PJ: 堀内 隆喜
京都市長選挙告示、二人が立候補
2012年01月26日 20:15 JST
候補者の演説を聞く有権者(撮影:堀内隆喜、1月22日午後) 
【PJニュース 2012年1月26日】22日、京都市長選挙が告示された。弁護士の中村和男(57)さんと現市長の門川大作(61)さんとが届け出て、2人による選挙戦が始まった。前回は同じ候補者同士で約951票の差だった。
中村さんは「脱原発宣言を京都から」と冒頭で挨拶し、若狭を中心とする原発群に今すぐ「NO!」とした(北大路ビブレ前での演説)。一方門川さんは「この4年の支援を感謝し、財政黒字化など実績を上げさせてもらった」と強調した(四条河原町での演説)。
政党でいえば中村さんを共産党・新社会党が推薦した。門川さんを自民・民主・公明・みんな・社民の5党が推薦した。しかし、震災や原発事故を受けての選挙だけに政党レベルだけで報道するマスコミに対する反発も市民の間では散見されるようだ。また、前回選挙で8万5千票近く(得票率約20%)集めた地域政党・京都党代表の票が注目されるものの党としては一党一派に与せずとして中立を表明している。地域政党の圧倒的勝利になった大阪市長選挙の余波が京都にもあるのかどうかも注目される。
京都市選挙管理員会による最新の選挙人名簿登録者数は115万3480人(昨年12月2日現在)、前回市長選挙投票者数は43万2290人、投票率37.82%となっている。投票は2月5日の日曜日、即日開票される。【了】
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