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PJ: 大谷 憲史

【宮崎キャンプリポート】尾藤、無失点!大田、2安打!〜ジャイアンツ
2010年02月28日 09:41 JST


攻守にわたり安定していた大田泰示選手。1軍復帰への光が見えたか(ひむかスタジアム 2月27日 撮影:大谷憲史) 

【PJニュース 2010年2月28日】2月27日、この日から読売ジャイアンツのオープン戦が始まり、鹿児島市の鴨池球場で埼玉西武ライオンズと戦い、4-3で勝った。一方、キャンプ地宮崎は、第6クールの3日目。二軍が東京ヤクルトスワローズの二軍と練習試合を行い、4-4の引き分けだったが、大田泰示選手は守備の乱れもなく、2安打を放った。

午後0時30分試合開始。巨人の先発は尾藤竜一投手、ヤクルトは高市俊投手。

1回は両投手とも三者凡退におさえた。試合が動いたのは、3回表、ヤクルトの攻撃。巨人はこの回から2番手の中里篤史投手がマウンドに上がった。ヤクルト8番の水野祐希選手が右中間を破る2ベースヒット、続く9番の麻生知史選手はセンターへヒットを放ち、さらに1番の森岡良介選手がフォアボールで、ノーアウト、満塁。このチャンスに、3番の松井淳選手がライトへのタイムリーで1点、さらに4番中尾敏浩選手の内野ゴロの間に1点を奪い、ヤクルトが2点を先制した。

しかし巨人は3回、エラーで出塁した星孝典選手を藤村大介選手がきっちりと送り、4番代打の矢野謙次選手がレフト前へタイムリーを放ち、1点を返した。

ヤクルトは5回、2番の三輪正義選手がレフトへヒットを放ち、2塁への盗塁を決めた。3番松井選手がセンターへタイムリー3ベースを放ち、1点を追加して3-1とした。

2点リードとされた巨人は6回、3番大田選手がセンター前ヒット、4番矢野選手がデッドボール、5番隠善智也選手が送りバントを決めて、1アウト2、3塁とした。途中から出場した6番の福元淳史選手がセンター前へヒットを放ち、二者生還し同点とした。

1点を争う試合となったが、ヤクルトは7回、水野選手のヒット、森岡選手のレフトへのタイムリー2ベースで1点を勝ち越すが、その裏巨人は、途中から出場した9番加藤健選手、2番橋本到選手がレフトへヒットを放ち、1アウト1、2塁。このチャンスに大田選手はセンターへタイムリーを放ち、1点を入れ、4-4の同点に。

その後、巨人は5番手ファン・ツーロン投手、6番手ロメロ投手がヤクルト打線を、ヤクルトは3番手岡本秀寛投手、4番手塚本浩二投手が巨人打線をおさえ、4-4の引き分けに終わった。

巨人先発の尾藤竜一投手は、切れのよい球で2回を無安打、無失点の好投を見せた。尾藤投手は、2月18日の紅白戦から3試合投げて、計6回を無安打無失点と成績を残した。

また、守備力が課題とされた大田泰示選手はフィールディングもよく、打っても同点打など2安打を放ち、一軍復帰への希望の光が見えかけてきたといったところだろう。

練習試合終了後、時折小雨の降る中、各選手は特打ち、特守などに望んでいた。仲澤広基選手、藤村大介選手、福元淳史選手、大田泰示選手の内野陣は、硬式野球場A球場で、午後6時すぎまで守備練習に汗を流していた。一軍定着に向けて、選手のみなさんにはがんばってほしい。

ウェスタンリーグの公式戦がたまに宮崎で行われることはあるが、なかなか二軍選手たちの活躍する姿を見ることができない。二軍のキャンプは3月1日で終わるが、今度は秋の教育リーグ「フェニックスリーグ」で、成長した選手たちの姿を見るのが楽しみである。

さて、28日はサンマリンスタジアム宮崎で、埼玉西武ライオンズとのオープン戦が行われる。一軍のキャンプ最終日でもある。【了】

■関連情報
【関連サイト】
読売ジャイアンツ宮崎キャンプ特設サイト
【写真集】
【宮崎キャンプ】読売ジャイアンツ2月27日
【YouTube動画】
【宮崎キャンプリポート】読売ジャイアンツVS東京ヤクルトスワローズ

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PJ 記者