PJ: 大谷 憲史
【宮崎キャンプリポート】NTT西日本との練習試合で円谷が1発〜ジャイアンツ
2010年02月23日 12:10 JST
試合前のミーティング(ひむかスタジアム・宮崎市 2月22日 撮影:大谷憲史) 
【PJニュース 2010年2月23日】2月22日、第5クール3日目。読売ジャイアンツ2軍は、NTT西日本硬式野球部と練習試合を行った。1軍と比べてスタンドはかなり空きが見られるが、1塁側スタンドでは熱烈な巨人ファンが応援を行い、練習試合を盛り上げていた。
午後0時30分試合開始。巨人の先発は5年目の深田拓也投手、NTT西日本は安部建輝投手。安部投手は近畿大学附属高の2年の春に甲子園に出場し、近畿大学を経てNTT西日本入りした。
1回表、巨人の深田投手は、NTT西日本の先頭打者・梅津正隆選手にレフトへヒットを打たれるも、後続を断った。その裏、NTT西日本の安部投手も、巨人1番の橋本到選手をセンターフライ、2番の藤村大介選手をレフトフライ、3番指名打者の円谷英俊選手をファーストゴロに仕留め、無難な立ち上がりを見せた。
3回表からは巨人2番手の西村優希投手が2回を投げ、打者7人に対してヒット1本に抑えた。NTT西日本の安部投手も、3回を終わってヒットを1本しか与えない好投を見せたが、4回裏にゲームが動いた。
4回裏、巨人の2番藤村選手がフォアボールで出塁。3番の円谷選手がライトスタンドへ2ランホームランを放ち、2-0とした。その後も5番田中大二郎選手がライト前ヒット、続く6番の隠善智也選手もライト前ヒット。巨人、追加点のチャンスに、NTT西日本の安部投手は、7番加治前竜一選手をライトフライ、8番仲澤広基選手をショートゴロに仕留め、追加点を与えなかった。
巨人は5、6回を尾藤竜一投手が投げ、7回には中里篤史投手、8回には栂野雅史投手が投げ、NTT西日本打線を抑えた。NTT西日本の先発・安部投手は5回でマウンドを降り、6回から津田導投手がマウンドに上がった。7回途中まで投げたが、巨人打線にヒットを与えなかった。7回途中から津田投手に代わり田邉亨一投手が、8回裏には吉元一彦投手がマウンドに上がった。
両チームとも投手陣が踏ん張り、このまま試合終了かと思われた9回表、栂野投手から代わったロメロ投手が乱れた。
NTT西日本の9番代打の北崎寛明選手は三振。1番梅津選手にフォアボールを与え、2番永松孝太選手を三振にしたものの、ランナーは2塁へ。3番の高本泰裕選手がセンターへタイムリーヒットを放ち、NTT西日本が1点を返した。皇族が期待されたが、4番の南田朋哉選手はセンターフライに倒れ、ゲームセット。2-1で巨人が勝った。
円谷英俊選手の1発が試合を決めたが、両チームとも投手が安定していた。仕上がりも順調だということだろう。巨人の1軍には投手や守りに多少の不安があるようだが、練習試合やオープン戦に2軍からの出場機会を増やし、1軍選手の発奮材料にしてほしいものである。【了】
■関連情報
【練習試合情報】
○2月23日:VS斗山ベアーズ(韓国プロ野球)、午後1時、サンマリンスタジアム
○2月26日:VS埼玉西武ライオンズ、午後1時 南郷スタジアム(日南市)
○2月27日:巨人2軍VS東京ヤクルトスワローズ2軍 午後0時30分 ひむかスタジアム
【オープン戦情報】
○2月28日:読売巨人軍VS埼玉西武ライオンズ、午後1時、サンマリンスタジアム
【関連サイト】
○読売ジャイアンツ宮崎キャンプ特設サイト
【YouTube動画】
○【宮崎キャンプリポート】読売ジャイアンツ2軍 vs NTT西日本
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