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PJ: 大谷 憲史

2週続けての選挙速報ミス、大丈夫か地元民放=宮崎
2010年02月02日 08:16 JST


今回はサイトではなく視聴者の多いテレビで起きたことは大きな問題である(UMKテレビ宮崎のサイトのキャプチャ画像 作成:大谷憲史) 

【PJニュース 2010年2月2日】このPJニュースで、地元民間放送局のサイトでの選挙速報ミスとBPO放送倫理・番組向上機構のコールセンター職員による「時計が狂っている発言」のことを取り上げた。が、今度は、別の地元民間放送局が、選挙速報のミスをしてしまった。

問題となったのは、1月31日に投開票が行われた宮崎県美郷町長選の開票速報である。午後8時35分すぎ、地元UMKテレビ宮崎は、放送中の番組上部に開票速報のテロップを流した。

しかし、そこに現れた文字は、「美郷町長選 新人○○ ○○さんが当選確実」というものであった。

ほんの数十秒の時間ではあったが、放送されていたのは人気番組だったため、この開票速報を目にした視聴者も多かったことだろう。

民間放送局のあら探しをするわけではないが、今回はサイトではなく、サイトよりも視聴回数の多いテレビでの問題である。

今回は、UMKテレビ宮崎に事実確認する電話をしなかったが、先週24日の宮崎市長選ではMRT宮崎放送が、自社のサイトでフライング速報、そして今回は、テレビでのテロップ表示ミスと、2週立て続けにトラブルが発生した。情報を取り扱う放送局として、大丈夫なのだろうか?

当然、今回の件はBPOには通報するが、BPOもBPOで、前回のBPO職員による「時計が狂っている発言」に関して何の説明も行われていない。

2週続けての選挙速報ミスにあきれてしまうが、報道機関としての責務をきちんと果たしてほしいものである。【了】

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PJ 記者