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PJ: 大谷 憲史

【選抜高校野球】沖縄県からは2校、宮崎県は宮崎工業が初出場
2010年01月30日 12:10 JST


1点を争う好ゲームでスタンドも盛り上がった秋の九州高校野球・宮崎工業―興南戦(宮崎市・サンマリンスタジアム宮崎、撮影:大谷憲史、2009年10月30日) 

【PJニュース 2010年1月30日】1月29日、第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の選考委員会が開かれ、出場32校が決まった。九州・沖縄地区からは、自由ケ丘(福岡)、宮崎工(宮崎)、嘉手納(沖縄)、興南(沖縄)の4校で、沖縄県から史上初となる2校が選ばれた。

昨年10月、宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎などを会場にして行われた第125回秋季九州地区高校野球大会で、準決勝に順当に勝ち上がった4校がそのままセンバツ出場校となった。

この九州大会に宮崎県からは4校(日南学園、宮崎工業、宮崎商業、宮崎日大)が出場し、宮崎工業が快進撃を続けた。準決勝では興南を3-2で破り、決勝では嘉手納に2-4で敗れたが、センバツ出場は当確だろうといわれた。

29日午後3時50分すぎ、宮崎県立宮崎工業高等学校に電話が入り、センバツ出場が決まった。

前身の大淀高校時代には、1958(昭和33)年と60(昭和35)年の2回夏の大会に出場しているが、センバツは初出場。宮崎県勢としては、東国原英夫宮崎県知事の母校である県立泉ヶ丘高校以来、3年ぶりとなる。

横浜ベイスターズの寺原隼人選手、福岡ソフトバンクホークスの井出正太郎選手の母校・日南学園(日南市)や、千葉ロッテマリーンズを引退し、現在、ニッポン放送野球解説者である黒木知宏氏の母校・延岡学園(延岡市)などのように、宮崎の高校球界は私立校が引っ張ってきた。

しかしここ数年、県立校にも元気が出てきた。昨年夏、甲子園でベスト8となった都城商業も県立校である。宮崎工業も沖縄県史上初となった2校とともに、センバツで大いに活躍してほしいものである。

第82回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選は3月13日で、大会は3月21日から12日間、阪神甲子園球場で開かれる。【了】

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【秋の九州高校野球】宮崎工業、来春のセンバツが見えた!
【YouTube動画】
【秋の九州高校野球】宮崎工業―興南

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