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PJ: 勢 芳明

東京メトロ丸の内線に懐かしいサインウェーブのデザインが復活
2010年01月29日 07:48 JST


(画像・上)丸の内線に約14年ぶりに復活したサインウェーブのデザイン(画像・下)開業当時の車両を意識したサーモンピンク系の内装(撮影:勢 芳明、1月28日) 

【PJニュース 2010年1月29日】東京メトロ・丸の内線車両の車体ラインデザインを開業当時から親しまれてきたサインウェーブが約14年ぶりに復活し、2月中旬ごろより順次営業運転をする。このリニューアル車両のサインウェーブ完成を期に28日、報道公開のお披露目会を開催した。

昭和29年1月20日に池袋〜お茶の水間で丸の内線が開業し、赤色の斬新で明るい車体に銀のサインウェーブが丸の内線としてのシンボルとして長年親しまれてきた。その後、平成8年には全列車が現在の02系に置き換わり、サインウェーブの車体ラインデザイン車両は姿を消した。

サインウェーブ復活を望む声が多く、現在の02系車両も1次車竣工から20年以上もの年月を経ていることから平成21年から19編成(114両)を改修し、リニューアルを期に復活となった。

内装は丸の内線開業当時の車両300形を意識したサーモンピンク系とし、車椅子スペースを除く全ての脇仕切りを大型化し、有楽町線や副都心線用車両10000系のように各ドア上部に17インチワイド液晶式車内表示器を2画面導入した。
また、車椅子スペースを設置し、丸の内線本線の全編成に設置完了となる。

その他、リニューアルした点は冷房能力の向上、ブレーキ装置の変更により精度・保守性の向上、制御装置・主電動機更新により省エネルギー化、正面表示器の3色LED化などである。

丸の内線に懐かしい車体ライン「サインウェーブ」が帰ってくる日も近い。【了】

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取材協力:東京メトロ

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