PJ: 勢 芳明
記念列車走った! 飯山線全線開通80周年
2009年09月22日 06:28 JST
飯山線全線開通80周年記念号が走り沿線各地で運転を祝った(撮影:勢 芳明、9月19日) 
【PJニュース 2009年9月22日】東日本旅客鉄道(JR東日本)の飯山線が全線開通し、80周年を迎えた。9月19日・20日の両日には、昔なつかしいレトロな客車を使用した記念列車を運転した。
飯山線は長野県長野市の信越本線豊野駅から・中野市・飯山市・下水内郡栄町・新潟県南魚沼郡津南町・十日町市・小千谷市・北魚沼郡川口町の上越線越後川口駅までの96.7Kmを千曲川・信濃川に沿って走る日本有数の豪雪地帯を通る路線である。
記念列車はレトロな客車3両をディーゼル機関車がけん引して長野と十日町の間を1日1往復した。
運転初日の9月19日は、飯山駅で歓迎セレモニーが開催され、列車の到着時には、栄太鼓の演奏と保育園児が小旗を持って列車を出迎えた。石田正人飯山市長はじめ沿線の市町村長・JR東日本長野支社の関係者9名の手によってくす玉を割ってお祝いをした。
また、十日町駅でも出発時に記念セレモニーが開催され、関口芳史十日町市長はじめ沿線の市町村長・JR東日本長野支社 久保田穣支社長ら10名の手によってくす玉を割ってお祝いをした。
記念列車は、十日町小唄が流れるなか、一日駅長の関口芳史十日町市長と村山泰彦十日町駅長が出発の合図を送り出発した。
2010年(平成22年)10月から全国のJR6社と長野県内の観光関係者や市町村が一体となった大型観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン」を展開する。
今年はプレキャンペーンとして、JR東日本長野支社はこの飯山線全線開通80周年を記念した列車、さらに、10月3日 中央本線松本〜富士見間・10月10日 飯山線長野〜十日町間・10月17日 小海線中込〜小淵沢間・10月24日 大糸線松本〜南小谷間に昔懐かしいレトロな客車を使用した臨時列車を走らせる。【了】
■関連情報
取材協力:JR東日本 長野支社
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