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PJ: 勢 芳明

小田急の青いロマンスカー・MSEが2009年度「ブルーリボン賞」を受賞
2009年09月15日 07:13 JST


「ブルーリボン賞」を受賞した小田急ロマンスカー・MSE・新宿駅で開催された受賞式とプレート除幕式(撮影:勢 芳明、9月13日) 

【PJニュース 2009年9月15日】小田急電鉄(本社:東京都新宿区)のロマンスカー・MSE(60000形)が2009年度の「ブルーリボン賞」を受賞し、9月13日に受賞式が新宿駅で開催された。「ブルーリボン賞」は鉄道友の会が前年に営業運転を開始した新型車両の中から会員の投票により選考され、最も優秀と認められた車両に贈られる賞である。

鉄道友の会ブルーリボン賞選考委員・岩沙克次選考委員長より、候補車両18件から選定した受賞経緯の発表があった。青いロマンスカー・MSE(60000形)は、日本で初めて地下鉄に乗り入れる有料特急としてビジネス特急として、また、休日には箱根への観光用特急として多彩な運用ができるなど運行開始より脚光を浴びていた。地下鉄運行で数々の制約要件をクリアし、既存ロマンスカーの長所を継承した魅力ある新形式車だという。

小田急電鉄では、1958年の第1回「ブルーリボン賞」を3000形(SE)・1964年に3100形(NSE)・1981年に7000形(LSE)・1988年に10000形(HiSE)・1992年に20000形(RSE)・2006年に50000形(VSE)が受賞し、この60000形(MSE)が通算7度目の受賞となった。

新宿駅での受賞式では、鉄道友の会・須田 寛会長から小田急電鉄・大須賀頼彦取締役社長へ表彰状が授与され、鉄道友の会・久保 敏副会長から小田急電鉄・嶋崎章臣常務取締役へ記念盾が授与された。

青いロマンスカーMSEが式典会場に入線し、鉄道友の会・須田寛会長、ロマンスカーMSEのデザインを担当した岡部憲明アーキテクチャーネットワーク・岡部憲明代表、小田急電鉄・大須賀頼彦取締役社長の3名によりくす玉開被で受賞を祝った。

式典終了後、箱根湯本へ向かう記念列車となった「はこね15号」の車内では、「ブルーリボン賞」のプレート除幕式が行われ、最も優秀な新形車両の証しが青いロマンスカーのMSEに刻まれた。【了】

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取材協力:小田急電鉄

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PJ 記者