PJ: 宮本 聰
ハマっ子の初詣スポット「伊勢山皇大神宮」=横浜
2010年01月03日 08:01 JST
澄み切った空と境内から見たランドマークタワー(撮影:宮本聰 2010年1月2日伊勢山皇大神宮にて) 
【PJニュース 2010年1月2日】PJのみなさん、読者のみなさん、あけましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。
第一弾はJR桜木町駅から徒歩10分、みなとみらい地区を見下ろす高台に地元のハマっ子が参拝する初詣スポット「伊勢山皇大神宮」からです。
ちょっと足を延ばせば川崎大師や鎌倉八幡宮など日本でも有数な初詣場所があります。ところがメディアでいつも取り上げられるだけあって、いずれも大変な混雑でゆっくりお参りするのは至難の業です。雑踏を避け静かにお参りしたい市民が訪れる、しっとりとした中にも厳粛なたたずまいの「関東のお伊勢さま」がそれです。
1870年(明治3年)創建というこの神社は、「伊勢」の名が示すように三重の伊勢神宮から分霊を受けたものという敬謙あらたな神社で、天照大神(あまてらすおおのかみ)を祀っています。150年前に開港した横浜は貿易の町として発展しましたが、外来文化に接する横浜の精神的支柱が必要と考えた、当時の神奈川県知事井関盛艮らの尽力で国費によって創建されたものです。横浜の総鎮守として市民の熱い信仰を集めています。
快晴に恵まれた1月2日(土)、参拝に訪れました。
JR桜木町駅を出て、国道16号を少し横浜駅方向に戻ると紅葉坂の交差点にでます。坂を登ると右手に大規模な宅地造成地が目にとまります。その反対側にある小さな標識が入り口です。
参道の両側に露店が20軒ほど並んでいました。たこ焼き、焼きそば、おでんに焼き鳥といつもの風景が広がり、そのまま数十メートル進むと境内に向かう階段にでました。押し合いへしあいとは無縁です。急階段ですから転ばぬようゆっくり登ります。途中で後ろを振り返ると目の前にランドマークタワーがその威容を誇っていました。
都会の中の心のオアシスといったところでしょうか。参拝客は賽銭を投げ入れ、思いおもいに手を合わせます。整然と参拝を済ませた後、見上げると冬晴の空は真っ青でとても澄んでいました。
厄除けや家内安全はもちろん、誰もが早期の景気回復を祈願したに違いありません。【了】
■参考情報
場所:〒220-0031横浜市西区宮崎町64番地 電話045(241)1122
最寄り駅:JR・市営地下鉄 桜木町駅 徒歩10分
伊勢山皇大神宮HP http://www.iseyama.jp/index2.html
■関連情報
PJニュースは一般市民からパブリック・ジャーナリスト(PJ:市民記者)を募り、市民主体型のジャーナリズムを目指すパブリック・メディアです。身近な話題から政治論議までニュースやオピニオンを幅広く提供しています。
PJ募集中!みなさんもPJに登録して身の丈にあったニュースや多くの人に伝えたいオピニオンをパブリックに伝えてみませんか。

