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PJ: 宮本 聰

迎春準備完了! 不思議な茅の輪をくぐる神社=横浜
2009年12月31日 07:07 JST


巨大な茅の輪を参拝者全員が大神様のご利益を求めてくぐる(撮影:宮本聰 2009年12月29日 橘樹神社にて) 

【PJニュース 2009年12月31日】横浜市天王町にある、橘樹神社(たちばなじんじゃ)ではすっかり迎春準備が整い、新年の参拝客を待つばかりです。資料によれば、素盞嗚尊(すさのおのみこと)を祀っているそうです。

創建は鎌倉時代初期の文治2(1186)年で、源頼朝公天下の平和を賀し国中の大小の神祇に奉幣し祭祀の典を行った時、京都祇園社(現在の八坂神社)の御分霊を勧請奉祀したと伝えられています。祇園社、牛頭天王社、天王宮、橘樹社と社名が変わり、大正10年(1921年)に現在の橘樹神社となっています。(神奈川県神庁社HPより抜粋)

師走の一日、すっかり迎春準備の整った神社を訪れるとその不思議なアーチに驚きました。

参道を進むとその先に巨大な茅の輪(かやのわ)が参拝客を迎えます。記者にとってこのような装飾を施した神社は初めてです。言い伝えの看板には次のように書かれています。

【今は昔・・・蘇民将来(そみんしょうらい)は一人の旅人をお助けしました。旅人は蘇民将来の手厚いもてなしに心をうたれ、「蘇民将来の子孫であれば、疫病から必ず守ってやろう」と、茅を束ねて作った茅の輪を手渡し約束しました。この旅人こそ橘樹神社の御祭神「スサノオノミコト」だったのです。茅の輪をくぐり橘樹の大神様に拭い清めていただき、お健やかにお過ごし下さい】

新年にはたくさんの老若男女が大神様のご利益を求めて茅の輪をくぐることでしょう。健康長寿・厄除けにはありがたい神社なのかも知れません。【了】

■参考情報
名前 天王町橘樹神社
住所 横浜市保土ヶ谷区天王町1-8-12
最寄駅 相鉄線「天王町」駅 徒歩数分

■関連情報
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