PJ: 宮本 聰
紅葉狩りで賑わう新宿御苑
2009年11月22日 05:25 JST
都市の真ん中のオアシスである新宿御苑はモダンな建築物とのコントラストが絶妙です(撮影:宮本聰、11月21日) 
【PJニュース 2009年11月22日】あったか陽気に恵まれた21日の昼下がり、新宿御苑の紅葉を見ようとたくさんの人々で賑わいました。新宿で所用を済ませた記者もあまりの天気のよさに誘われ訪れました。
広さ約18万坪、周囲3.5kmの園内にある、日本庭園、フランス式整形庭園、イギリス風景式庭園をおよそ2時間かけ、紅葉の始まった園内の散策を存分に楽しむことができました。
新宿駅から15分ほど歩き、御苑の新宿門に出ました。当日は少人数のグループや初老の夫婦連れが目に付きました。自動販売機で200円の入場証を求め、ゲートを通過します。
まずは日本庭園に向かいました。水の流れに沿ってデザインされた回遊式の日本庭園で、遠くには新宿副都心のビル群を眺めることができ、公園の水面にビルの美しい建物が映し出されなかなか幻想的な景色です。都会のオアシスで有名なニューヨークのセントラルパークが牧歌的な公園とすれば、新宿御苑は繊細な公園といった風情です。
旧御涼亭を経てフランス式整形庭園に出ると、いきなりプラタナスの紅葉が飛び込んできました。花壇のピンクのバラのコントラストとも絶妙です。ヨーロッパの雰囲気漂うフランス式整形庭園にあるプラタナスの並木では、数組のカップルがベンチに腰掛けながら静かなひと時を過ごしていました。
イギリス式風景庭園は広大な広場の中に木立が見渡せる広々とした空間です。目の前に広がる芝生の広場が青空と溶け込んでとても綺麗です。旧洋館御休所の前にそびえる、イチョウの紅葉は素晴らしいの一言です。ひらひらと舞うイチョウの葉が地上を埋め尽くしていました。
紅葉は三分から四分咲きといったところです。至る所で緑と紅葉が交錯して、この時期らしい景色を見ることができます。機会を見ておでかけになりませんか?【了】
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