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PJ: 宮本 聰

ヨコハマヒザクラが満開=横浜・三ツ池公園
2009年04月05日 06:49 JST


ヨコハマヒザクラはあざやかな赤が遠くからでもすぐわかる(4日、撮影:宮本聰) 

北朝鮮からミサイルが飛んでくるかもしれないという4日午前、神奈川県内でも有数の桜の見どころである県立三ツ池公園(横浜市鶴見区)に足を運んでみました。

 三ツ池公園は「さくら名所100選」に選ばれた公園で、ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)、ソメイヨシノ、オオヤマザクラ、サトザクラ、シダレザクラなど78品種、約1600本が咲き乱れます。緑の丘陵に囲まれた3つの大きな池の周りにソメイヨシノを中心とした桜が咲き誇ります。それぞれに持ち味のある雰囲気をたたえています。

 園内にあるソメイヨシノの「三ツ池公園開花標準木」はほぼ満開で、見事に咲いた桜をバックにシャッターを切る人であふれていました。売店の人の話によれば「この2、3日が見ごろ」とのことでした。

 地元発のヨコハマヒザクラは、ヤマザクラの変種のケンロクエンクマガイ(兼六園熊谷)とカンヒザクラ(寒緋桜)の交配種で、赤みが強い花びらと一重咲きが特長です。旗弁(雄しべが変化して花びらのようになったもの)が混じっています。

 散歩日和ということもあって、ベビーカーを押しながら桜を鑑賞する若夫婦や孫を従えた大家族連れなどが繰り出していました。桜の下では、持参のお弁当をほおばる姿があちこちで見受けられました。

 平和の象徴「さくら」が、いつの世にも咲き続け欲しいものです。【了】

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