PJ: 宮本 聰
横浜動物園ズーラシアでG30環境フェスタ開催
2009年02月16日 09:59 JST
園内に設けられた環境フェスタの特設会場(2月15日、撮影:宮本聰) 
横浜市では2010年度における全市のごみ排出量を01年度に対し30%削減する「横浜G30プラン」を推進しています。
ごみ量の推移を見ると着実に成果を上げていることがわかります。
01年(基準年度)に161万トンもあったごみが、04年度には132万トン、07年度は99万トンと大台の100万トンを切りました。基準年度に対しその削減率は−38.7%にもなります。この成果は他の大都市圏からも注目を集めており、今後の更なる展開が期待されています。
市民の輪を更に広げようと2月15日、横浜動物園ズーラシアで「G30環境フェスタ in ズーラシア」(横浜市資源環境局主催)が開催されました。JR・市営地下鉄「中山駅」前からバスで15分程のところにあり、オカピがいることで有名です。
環境クイズラリー、各種アトラクション、ブース出店などで、詰めかけた子供や家族ずれにG30の啓蒙を大々的に行いました。G30環境クイズラリー(先着1000人)は超人気で地元の小中学生数百人が参加、ラリー完遂者は抽選でキャラクター人形や記念品を手に歓声をあげていました。
この他、分別つりゲームやストラックアウト、マイはし作り、ミニ電動収集車の試乗などを通じてごみ分別の大切さを学びました。また会場には特設のブースが多数出店され、水の飲み比べやごみ分別コーナーでは家族連れで終日賑わいました。もちろん容器や食べ残しは分別をしっかり行っていました。
横浜市は今年で開港150周年を迎え、横浜動物園ズーラシアはそのイベント会場(ヒルサイドエリア)になっており、横浜にも未だ残る里山に囲まれた緑あふれる環境の中で、自然の大切さを感じることをテーマにしています。
ごみの減量作戦が、自然との共生につながることを参加者は感じとったようです。【了】
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