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PJ: 宮本 聰

わが町のECO(エコ)宣言=横浜市港北区
2009年01月26日 12:50 JST


港北型環境行動(港北区HPより) 

記者の住む横浜市港北区の地球温暖化対策をご紹介します。東海道新幹線「新横浜駅」のある町で、世帯数約15万、人口約32万3000人を誇る神奈川県有数の大きな町です。

 横浜市脱温暖化行動指針に従い、港北区地球温暖化対策推進協議会が設立され、各種の温暖化対策が進められています。企業・地域・学校が三位一体となってそれぞれの立場で取り組みが可能な行動指針を「ECO(エコ)宣言」として公表しています。その大きな柱は次の3つです。

1)緑化活動の推進
 「緑のカーテンづくり」では、平成20年度には18の小学校および8つの保育園が参加、西日の当たる校舎の壁面にゴーヤやあさがおを植え冷房装置の稼働を抑えようとしています。「地産地消」は、区内農家やJAの協力を得て、地元でとれた野菜や果物を地消する取り組みが始まりました。

 横浜市では「150万本植樹行動」を掲げ具現化しています。港北区でも生活にやすらぎを与え、都市横浜の魅力を形成している貴重な環境資源であるとともに、ヒートアイランドや地球温暖化対策にも資する、次世代に継承すべき共有の財産との考えから植樹活動を展開しています。

2)G30行動の推進
 横浜市が進めてきた温暖化対策のめだまで、着実に成果が見られます。港北区全体の家庭ごみ排出量を、平成13年度に対し、35%(2万6851トン)削減することを目標にしています。平成20年度の実績はほぼ目標を達成する勢いです。

3)省エネルギーの推進
 生活インフラ(電気・ガス・水道)の節約とアイドリングストップによるガソリンの無駄使いを抑えています。もう珍しくなくなった市営バスのアイドリングストップは確実に続けられています。単にガソリン消費を抑えるのみならず、CO2の削減に大きく貢献しています。また臨海地区では風力発電事業も軌道にのってきました。

 今後、折に触れ実施状況や行動結果についてレポートします。【了】

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PJ 記者