PJ: 藤倉 善郎
ダライ・ラマ14世が訪日=国内3カ所で法話とディスカッション
2009年10月21日 06:40 JST
「さとりへ導く三つの心と発菩提心(ラムツォナムスムとセムキェ)」フライヤー 
【PJニュース 2009年10月21日】今月30日に、チベットの最高指導者ダライ・ラマ14世が訪日する。東京、松山市、那覇市の3カ所で法話を行うほか、東京では日本の知識人とのディスカッションも行う。訪日は、昨年10月以来およそ1年ぶり。
ダライ・ラマはチベット仏教における最高指導者であり国家元首。ダラ・ラマ14世は1959年、中国によるチベット・サラ攻撃の際にインドへ亡命後、インドのダラムサラにチベット亡命政府を樹立した。これまで中国に対して、チベットの独立ではなく「高度な自治」を求める「中道政策」を求めてきており、非暴力によるチベットの文化や人権、信仰・教育の回復を説いてきた。1989年にはノーベル平和賞を受賞している。
ダライ・ラマ14世は今回の訪日中で、東京では両国国技館において10月31日午後2時から「さとりへ導く三つの心と発菩提心(ラムツォナムスムとセムキェ)」と題する法話を行う。翌11月1日午後1時からは「地球の未来への対話 ─仏教と科学の共鳴」と題して、ダライ・ラマ14世が清水博氏(東京大学名誉教授、薬学博士)、田坂広志氏(多摩大学大学院教授、工学博士)、竹村真一氏(京都造形芸術大学教授、文化人類学者)、星野克美氏(多摩大学大学院教授、文明哲学者)とディスカッションを行う。ダライ・ラマ14世は海外では科学者との対話を頻繁に行っているが、日本においては2003年以来の2度目となる。
東京での2つのイベントを主催するダライ・ラマ法王日本代表部事務所は、両イベントのチケット収入で利益が出た場合には、代表部事務所の文化活動費としてチベットならびにチベット文化への理解を促進する活動にあてるとしている。
ダライ・ラマ14世の日本滞在予定は8日間。東京での法話後は、11月3日に松山市で特別講演 「自分を幸せにする生き方」を行い、11月5日沖縄での特別講演「平和と慈悲のこころ」で締めくくる。【了】
■関連情報
「さとりへ導く三つの心と発菩提心(ラムツォナムスムとセムキェ)」
2009年10月31日(土) 14:00〜16:00(開場 12:00)
両国国技館
<料金(全席指定>
アリーナ席:7,000円、マス席:5,000円、2階席:4,000円、3階席:3,000円
<前売り券>
電子チケットぴあ(http://pia.jp/t/dalailama/)、チケットぴあ店舗(電話予約TEL: 0570-02-9999)、ファミリーマート、サークルK・サンクスの各店舗
※チケットぴあでの販売は10月28日まで
「地球の未来への対話 ─仏教と科学の共鳴」
2009年11月1日(日)13:00〜16:30(開場12:00/ロビー開場は11:30)
両国国技館
<料金(全席指定>
アリーナ席:7,000円、マス席:5,000円、2階席:4,000円、3階席:3,000円
<前売り券>
電子チケットぴあ(http://pia.jp/t/dalailama/)、チケットぴあ店舗(電話予約TEL: 0570-02-9999)、ファミリーマート、サークルK・サンクスの各店舗
※チケットぴあでの販売は10月28日まで
問い合わせ
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス)
〒160-0022
新宿区新宿5-11-30第五葉山ビル5F
TEL:03-3353-4094
E-mail:lohhdl@tibethouse.jp
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