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PJ: 高橋 清隆

政権交代で政務内容をオープンに 保坂展人氏が選挙事務所開きで訴え
2009年08月15日 06:00 JST


「杉並から政権交代」を合い言葉に、相互扶助社会の実現を目指す保坂展人氏(右)。隣は連合杉並議長の福田健二総合選対副本部長(撮影:高橋清隆、8月12日) 

【PJニュース 2009年8月15日】社民党前衆院議員の保坂展人(のぶと)氏は12日、東京都内で開かれた選挙事務所開きで次期衆院選立候補への決意を語った。社会的弱者を痛めつける改革を糾弾するとともに、密約問題を例に政権交代による政務の透明化を訴えた。

杉並区阿佐ヶ谷南での選挙事務所開きには、公認を出した社民のほか推薦の国民新や民主、東京・生活者ネットワーク、連合などの党員・組合員らが多数駆け付けた。事務所からあふれる支援者に囲まれる中、社民党副党主の又市征治参議院議員や総合選対本部長の田中良都議会議員らがあいさつ。

続いてマイクを執った保坂氏は商店街を回って聞いた政権交代を望む声を紹介した。大規模店舗の出店による地域の疲弊や障害者・介護をめぐる改革の悲惨な影響を指摘し、「こんな時代をつくったのは誰か、今の政治ではないか」と十数年に及ぶ自公政権による失政を批判した。

その上で、財政の在り方に言及。「野党が政策を示すと、自民党はすぐ『財源は』と向けるが、食いつぶしてきたのは自民党ではないか」と切り返した。税金の使い方に触れ、「外務省は1000億円もPKOに支出しているが、資料を要求すると『5年たったので廃棄した』と居直る。これではまともな外交はできない。日米の密約問題もとぼけたまま。深い所で何があったかオープンにする必要があり、ここに政権交代の意味がある」と、政治の刷新を呼び掛けた。

保坂氏は初当選以来546回の質問で「国会の質問王」と呼ばれ、かんぽの宿問題では郵政民営化による公有資産の私物化を告発。重い守秘義務を課す裁判員制度に反対し、超党派の議員連盟を組織した。05年の総選挙に比例東京ブロックで当選したが、08年9月に東京8区からの立候補を表明している。【了】

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■関連情報
保坂展人の公式WEBサイト
保坂展人のどこどこ日記
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