PJ: PJニュース編集部
「就職したいならハローワークに行け」、派遣村問題で石原都知事
2010年01月16日 10:23 JST
石原慎太郎都知事。(PJニュース資料写真) 
【PJニュース 2010年1月16日】東京都の石原慎太郎都知事は15日の定例記者会見で、18日で期限を迎える公設派遣村について、「全部とは言わないけど、かなり勝手な人がいるね。就職したいならハローワーク行け。仕事の選択をする余裕があるのか。いわゆる3Kといわれる仕事をあっせんしてもなり手がない」などと一部派遣村住民について批判した。
石原都知事の発言要旨は以下の通り。
(派遣村の事業主体について)「派遣村なんて国の仕事。何で都職員が出てかなくちゃいけないのか。しかも総理大臣や副総理が出ていくような仕事じゃない」
(就職斡旋について)「東京はワンストップでサービスやっている、技術指導して。これ生かして仕事、就職したいって言ったら、ハローワーク行け。京はとっくにやってます」
(派遣村住民について)「全部とは言わないが、かなり勝手な人がいる。その言い分を行政が全部聞くというわけには、国といえどもとてもできないのでは。あなた(マスコミ)がそういうの自分で取材して検証しなさいよ」
(求人状況について)「このあいだ、突然いい話があった。30人ぐらいの建設関係で解体工事の人が要るという。30人というのはなかなか大変なオファーだと思ったが、10人ぐらいしか応募しなかった。仕事の選択をそんなにする余裕があるのか。いわゆる3Kといわれる仕事をあっせんしてもなり手がない。例えば介護の問題などみんな忌避する。随分こちら用意している」
(求人広告について)「スポーツ新聞見たって就職の広告いっぱい出てる。新聞買う金がないっていうのは気の毒かもしれないけど、雇用のチャンスはかなりあると思う。なぜか知らんけども、それが満たされることはない」
【了】
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