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PJ: PJニュース編集部

山陰から北陸にかけ大荒れの天気、大しけや大雪=気象庁
2010年01月12日 13:13 JST


天気図。気象庁HPより 

【PJニュース 2010年1月12日】気象庁予報部の1月12日発表によると、山陰から北陸では12日夜から13日朝にかけて、沿岸と海上を中心に非常に強い風が吹き、海は大しけとなるおそれがある。また、西日本では13日明け方にかけて広い範囲で平地でも積雪となり、大雪となる所があるだろう。同庁では暴風や高波、大雪に注意や警戒を呼びかけている。

華北から中国東北区の上空約5000メートルには氷点下42度以下の強い寒気があって、13日朝には日本海に流入するだろう。これに伴い、12日夜に日本海で発生する低気圧が急速に発達すると共に、13日朝にかけては西日本に強い寒気が流れ込む見込みだ。13日朝以降は、日本付近で冬型の気圧配置が強まるだろう。

■暴風、高波
低気圧の発達に伴い、山陰から北陸では12日夜から13日朝にかけて、沿岸と海上を中心に突風を伴って風が非常に強く吹くだろう。海は大しけとなる見込み。低気圧の規模が小さいため、風や波が急激に強まるおそれがある。13日朝以降は、全国的に風が強まるだろう。

13日にかけて予想される最大風速は、陸上で15-23メートル、海上で20-25メートルの見込みで、波の高さは、近畿北部、九州南部・奄美で6メートルに達する
見込みだ。暴風と高波に警戒が必要。また、低気圧周辺では落雷や竜巻など激し
い突風にも注意が必要だ。

■大雪
強い寒気の流入により、西日本では12日夜から雪が降り、平地でも広い範囲で積雪となり、大雪となる所があるだろう。13日午前6時までの24時間に予想される降雪量はいずれも多い所で、▽近畿北部で40センチ、▽中国地方で35センチ、▽九州北部地方で20センチ、四国地方の山地で10センチ--の見込みだ。

積雪や路面凍結による交通障害、電線や樹木への着雪、落雷、突風にも注
意が必要。

北日本、東日本の日本海側でも、13日朝から雪が強まり、14日にかけて大雪となるおそれがある。【了】

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