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PJ: PJニュース編集部

平年より雪の量少なく、昨年と同程度=スキー・シーズン降雪傾向
2009年11月19日 08:23 JST


雪景色。(PJニュース資料写真) 

【PJニュース 2009年11月19日】気象会社のウェザーニューズ11月18日、スキー・スノーボードシーズン到来に向け、全国と各地域のスキー場の降雪傾向を発表した。今シーズンは寒気の流入が長続きしないため、日本海側を中心平年より雪の量が少なめになる予想で、降雪量が少なかった昨年と同程度の雪の量となりそうだという。

また、北日本では、平年に比べて暖かくなる日が早いため、春スキーのシーズンは短くなりそうだ。こうした傾向の中で、北日本では12月中旬、東日本、西日本では1月下旬にまとまった降雪が期待でき、ゲレンデに積もった新雪を楽しむことができそうだという。

11月は、北日本を中心に寒気が入ってくるため、北海道では11月中旬に雪の日が増えそうだ。東北・北陸では、降雪があっても、暖かい日になることも多く、ゲレンデに積もった雪が速く溶けてしまい、平年よりもゲレンデの積雪量は少なくなりそうだ。

12月中旬になると、北日本を中心とした冬型の気圧配置となり、北日本では、昨年の12月と同程度の降雪量となる見込み。毎日のように新雪が期待できるコンディションとはならないものの、まとまった雪が降るタイミングがあり、ゲレンデで新雪が期待できる日が多くなりそうだ。12月中旬頃からの北日本は、シーズンの中でも最も雪質の良い状態でスキー、スノーボードを楽しめる時期となりそうだ。

北海道では暴風雪になることもあり、ゲレンデでは、吹雪いて滑りにくくなることもあるため、注意が必要だ。平年並みの降雪量が予想される12月の東日本では2週間程度、西日本では数週間程度の繰り返しでまとまった雪が降り、降雪があるタイミングで出かけると新雪を楽しむことができそうだ。年末年始は、北日本に寒気が入り、北海道、東北、北陸エリアでは、ゲレンデに新雪が期待できるという。

1月に入っても、北日本では12月と同じような天候が続きそうだ。東日本では1月下旬に低気圧が日本の南岸を通過し、静岡などの太平洋側のゲレンデにも雪が降る可能性がある。西日本では1月下旬から2月にかけて冬型の気圧配置になり、ゲレンデには積雪が増える見込み。日本海側では平年よりも少なめの降雪量が見込まれる。

2月〜3月中旬までは、平年に比べて寒気の流入が少ないため、降雪量は少ないものの、全国的に寒の戻りがあり、雪が溶けない状況が続きそうだ。3月下旬になると、次第に春めいてきて暖かい日が増え、徐々に雪解けが進みそうだ。特に北日本では平年に比べて暖かくなる日が早くなる見込みで、春スキーのシーズンは短くなりそうだ。【了】

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