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PJ: PJニュース編集部

外国人観光客は新宿で和食を食べ、食料品を買い物?=都の調査
2009年07月16日 09:13 JST


都庁。東京都HPより 

【PJニュース 2009年7月16日】東京都が2008年の1年間で都内観光客数、観光消費額、および経済波及効果を調査したところ、国内旅行者は約4.3億人(2.5%減)と減少に転じた中、東京都を訪れた外国人旅行者は約534万人(0.1%増)と、過去最高を記録したことがわかった。

訪都旅行者が都内で消費した金額は4.5兆円(0.9%増)で、うち外国人旅行者によるものは3347億円(6.8%減)となった。また、この観光消費が都内経済に及ぼす生産波及効果及び雇用効果は9.8兆円(0.5%増)、56万人(2.1%増)で、うち外国人旅行者によるものは7345億円(6.8%減)4.1万人(6.9%減)となっている。生産波及効果の9.8兆円は、都内生産額の5.9%(前年同)に及ぶ。

また、旅行者の満足度調査を今年2月から3月にかけ、都庁内の東京観光情報センター(都庁第一本庁舎1階、羽田空港、京成上野駅) を訪れた外国人旅行者1452人に対して行ったところ、最も満足した街は新宿(16.9%)が最も多く、次いで浅草(10.1%)、銀座(7.5%)となった。欧州・北米・豪州の旅行者では、渋谷(11.8%)、上野(5.2%)の割合も高い。一方、アジアの旅行者では、お台場(8.2%)の割合も高い。

訪問目的は「買い物(40.2%)」が最も多く、次いで「散策」(35.7%)、「風景(夜景)」(33.4%)となっている。欧・米・豪の旅行者は「散策」(49.4%)、アジアの旅行者は「買い物」(49.1%)の割合が最も高い。

食事に関して、ほとんどの外国人旅行者(92.9%)が訪れた街で和食をとっている。
和食の中では、すし(65.7%)が1番人気、和食以外では、中華料理(14.0%)の割合が高く、イタリア料理(11.3%)がこれに続く。

買い物品目分類別では、食料品(48.0%)が最も多く、次いで、和小物(45.2%)、電化製品(28.4%)がこれに続く。【了】

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