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【動画】「撤回はあたりまえ」と文科省批判の橋下知事=全国学力調査の公開議論で
2008年12月27日 08:10 JST


大阪府の橋下知事は24日午後の定例会見で、「都道府県教委がデータを求めないことはあり得ず、撤回は当たり前だ」と述べた上、実施要領には、都道府県教委などが知事部局などにデータを提供する場合、『提供先で実施要領の趣旨が守られることを前提とする』との文言が入ったことを説明した。(撮影:新納直子、24日) 

全国学力調査の結果公開のあり方の議論をめぐり文部科学省は24日、来年4月に予定する第3回分の実施要領をまとめ、各都道府県教育委員会や知事などに送付した。

 実施要領は、過去2回と同様、序列化や過度な競争を招かぬよう、市町村名や学校名がわかる形で成績を開示しないよう求める内容だ。同省は当初、事前に都道府県教委から「市町村別や学校別の成績はいらない」といった申し出があれば、データを提供しないような例外規定を設ける方針だったが、一転して撤回した。

 これを受け、大阪府の橋下知事は24日午後の定例会見で、「都道府県教委がデータを求めないことはあり得ず、撤回は当たり前だ」と述べた上、実施要領には、都道府県教委などが知事部局などにデータを提供する場合、『提供先で実施要領の趣旨が守られることを前提とする』との文言が入ったことを説明した。その上で、「いろいろ、教育長と議論しましたが、僕には、予算編成権があります。実施要領で予算編成権が侵害されるようなことがあってはならないと思います。引き続き予算審議のために、市町村別のデータの提供を求めます」と話した。その模様を動画PJ PodTVで。【了】

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PJ 記者