SakuraFinancialNews

PJ: 映像編集 by PodTV

【動画】童謡「夕焼小焼」の似合う寺、札所三番「常泉寺」=秩父札所めぐり
2008年11月16日 07:21 JST


観音堂からのぞむ秩父の風景。秩父札所三番「岩本山・常泉寺」で。(撮影:小田光康、11月6日) 

札所二番からのつづき。「ゆうやけこやけでひがくれて/やまのおてらのかねがなる/おててつないでみなかえろ/からすといっしょにかえりましょう」。誰もが知っている懐かしい童謡「夕焼小焼」の歌詞である。こんな情景が飛び込んできたのが、札所三番「岩本山・常泉寺(いわもとさん・じょうせんじ)」だった。

 ちなみに、都民のハイキングコース、陣馬山に向かう途中、東京・八王子市上恩方町に「夕焼け小焼け」というバス停がある。童謡「夕焼小焼」の作詞家、中村雨紅(本名、高井宮吉)の出身地だそうだ。

 山の中腹にある札所二番から田んぼの真ん中にある札所三番へは太棚川に沿った道を走った。弁天橋を左にそれ、山田橋を左折すると札所三番の看板がある。この付近は湯がわいているそうで、「美やま温泉」や「新木鉱泉」といった温泉場がある。

 夕暮れ時に常泉寺を訪ねると、お寺の住職が戸を閉めかけていた。カラスの鳴き声が辺りの田んぼ一帯をにぎわしていた。本堂にはぬれ縁付けられ、「子持ち石」という石が置いてあった。信心して祈れば福徳知恵のある男子を授かるという。本堂にまつられているのは薬師如来、観音堂の本尊は聖観世音という。

 日が暮れてしまうので、あわてて参拝し、参内を歩いた。観音堂は本堂の左手にある小高い丘の上にある。ここから見る秩父の夕暮れがすてきだ。眼下の本堂、その先に広がる田んぼ、その背景には秩父の山々がある。その小高い丘から下りて、バイクにまたがると「夕焼小焼」の町内放送が流れてきた。その模様を動画PJ PodTVで。【了】

■関連情報
PJニュース.net



関連記事:
タグ:
pagetop

PJ 記者