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【動画】簡単、所要時間10分! スーパーカブのオイル交換をしてみた
2008年11月01日 09:15 JST

オイル交換したホンダ・リトルカブの「PJニュース1号」。(撮影:小田光康) 
山古志村の取材に使ったホンダ・リトルカブ「PJニュース1号」が新車で買って700キロを超えた。先日、ここらでオイル交換をしようと思い立った。とても簡単。ちょっと心得があれば10分、初心者でも30分もあれば十分だ。今回はバイクのオイル交換の仕方を、リトルカブを例にとって紹介しよう。動画はPJ PodTVで。
新車のうちはエンジン内で摩擦による細かなゴミが出るので、こまめにオイル交換をするいいそうだ。PJ小田は山古志に行く前に走行距離100キロ未満で1回やった。オイル交換で用意するものは、オイル(カブの場合はフィルター交換無しで600cc、有りで800cc)、レンチ(同17ミリ)、オイル受け、廃油入れ、じょうご、ウエスの6点だ。
オイル交換を始める前に、エンジンがやけどしないほどに冷めているか確認する。エンジンが熱いままだと、オイルが熱くやけどをする危険がある。これを確認した後まず、レンチで廃油口にあるドレンボルトをゆるめる。ここで、ボルトが堅く締まりすぎている場合には、無理をせず「556」のような潤滑剤をボルトに吹きかけ、10分ほど放置する。すると、ゆるめやすくなる。無理をするとボルトの山をなめてしまい、ボルトを外せなくなる場合がある。
次に、ドレンボルト下にオイル受けを入れて、ドレンボルトを外す。いきおいよくオイルが出てくるので注意。ボルトにはワッシャーがかませてあるので、これをなくさないように気をつける。オイルの注入口を開けて、廃油しやすくする。5分ほど置くと、オイルが完全に抜ける。
ドレンボルト周りのオイル汚れをウエスでふき、ドレンボルトを回し入れる。この際、ドレンボルトをきつく締めすぎないこと。次回のオイル交換の際、ゆるめにくくなる。締め付けトルクが気になる方は、マニュアルで確かめたり、バイク屋に聞くと良い。
そして新しいオイルを入れるわけだが、オイルの種類は自動車用でかまわない。特に高性能オイルを入れる必要はなく、それよりもオイル交換をこまめにする方が大切だとバイク屋の友人が言っていた。オイルを注入する際、注入量をシリンダーなどで計って入れるのが適切。だが、注入口に付いているゲージで計りながら徐々に入れていっても良い。この場合、オイルゲージで正しく計測できるよう、センタースタンドを建てた状態で行う。サイドスタンドで駐車した状態では正しく計測できない。じょうごを使って適量のオイルを入れて、注入口をふさぎ、周りの汚れをふく。
オイル受けの廃油をじょうごで廃油缶に入れる。オイル受けと廃油缶の汚れをウエスでふき取る。廃油はガソリンスタンドなどで引き取ってくれる。エンジンをかけてオイルが循環し、異音などでていないか確かめ、試走してみる。これでオイル交換の全行程が終了。時間にしたら長くて30分だ。夏の間、バイクで走り回っていた人、愛情を込めてバイクのオイルを交換してあげてはいかが。今の時期、蚊が少なくなったのでやりやすいですよ。【了】
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