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PJ: 塩田 賢寿

ロウバイが見ごろ=広島・廿日市
2012年02月20日 17:45 JST


廿日市市の山間部では雪をかぶったロウバイの花が見られた。(撮影者:塩田賢寿、2月16日) 

【PJニュース 2012年2月20日】広島県廿日市市の山間部ではロウバイの花が見ごろを迎えている。ロウバイは1?2月頃の寒い時期につぼみが膨らみ、黄色い花が咲く。冬に咲く代表的な花と言えば梅であるが、“蝋細工でのようで、駐梅の花”と表現されるほど、その黄金色の姿で人気が高く、庭に植えている人も多い。また、春前に咲く花であることから、春の訪れを知らせてくれる花としても有名である。
ロウバイの花の写真撮影では、逆光の中で撮影すれば花弁が透けて、影で撮影すれば黄色の鮮やかさが撮れて自然が好きな人には、観察から撮影まで楽しめる。

廿日市市の山間部のロウバイは、断続的に雪が降り気温は、連日氷点下となっていることから、開花が遅く、2月中旬より開花が目立ち始めたため、いくつかつぼみが目立つ。
暖かい地域でのロウバイの花は2月いっぱい、寒い地域でのロウバイの花は3月初旬まで観賞を楽しめる。

自然は破壊されるものではない
昨今の環境破壊は、人の手によって行われたものである。連日の真夏日、時期はずれの台風などの異常気象は環境破壊によってもたされたものと言える。人は獣でもなければ神でもない。しかし、賢くなりすぎたわれわれ人間はまるで獣であるかのように、自然を支配し破壊してきた。また人であることを忘れてしまった人間は、身近な自然を蔑(ないがし)ろにしてしまい、大きな災害が訪れた際には太刀打ちできなかった。

進歩しすぎた我々人間は、自然と共生しているという事をもう一度、思い出す必要がある。そして自然を破壊せず、共生していることを忘れず、自然を守ることを考え、また自然の怖さを知り、花の観察など自然を楽しめることも知るべきではないだろうか。【了】

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