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PJ: 葦乃原 光晴

朝顔の衝動買い。「入谷朝顔まつり」=東京・台東区
2009年07月08日 07:38 JST


「入谷朝顔まつり」で、記者が朝顔の衝動買いをしてしまった店。(撮影:葦乃原光晴、7月6日) 

【PJニュース 2009年7月7日】7月6日(月)〜8日(水)の3日間開催される「入谷朝顔まつり」には、毎年40万人が訪れるという。記者は7月6日(月)午後8時に取材に行った。

東京メトロ日比谷線を入谷駅で降りて、「入谷朝顔まつり」のために車両通行止めになった言問通りを入谷鬼子母神方面に歩いていった。言問い通りの、入谷鬼子母神側の歩道付近は朝顔業者の店が、反対側は祭りの露店(縁日)がずらっと並び、車道は行き交う人や、中央分離帯付近で話したり飲食する人でごった返していた。

入谷鬼子母神の境内で、入谷朝顔実行委員会の方にお話を伺った。

「多くの朝顔の店が出ていますね」
「江戸川区の朝顔業者の皆さんが店を出していて、約60店舗あります」
「大勢の人が訪れていますが、一店舗でどれくらいの朝顔の鉢が売れるのでしょうか」
「一軒で3日間に千鉢ほど売れると聞いています。買って帰る人のほかに地方発送も多いようですよ」

やはり、40万人もの人出があると売れる数もけたが違う。朝顔業者の方にもお話を伺おうと、再び言問通りに出た。

「旦那(だんな)さん。良いのがあるから買って行きなよ」。20番の店の男性が声を掛けてきた。

「以前から『団十郎』が欲しいと思っていたけれど、一鉢3000円しますよね」。私は取材が目的だったので、やんわり断った。「茶色い朝顔でしょう。団十郎が入った4色一鉢で、2000円で良いのがあるよ」。2000円と聞いて心が動いた。

「百個くらいの花が咲くよ」。百個で2000円は安いと感じた。「でも、世話が大変でしょう」「鉢のまま地面や大き目の鉢に植えて、水をやれば育つよ。うちの鉢は土に還(かえ)るし、行灯(あんどん)は竹でできているよ。エコだよ」。こんなやり取りがしばらくあった。この20番の店は光商事といって、江戸川区の鹿骨の畑で作った朝顔を「入谷朝顔まつり」で出しているそうだ。期間中、2000鉢を売る人気のある店だそうだ。

記者は結局、朝顔を買ってしまった。しかし、こういうやり取りも「入谷朝顔まつり」の楽しみでもある。「入谷朝顔まつり」の開催時間は、午前5時から午後11時までだが、店によって時間が変わるそうだ。【了】

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編集長殿 写真のみ再投稿する方法が分からなかったので、もう一度本文も入れました。



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