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PJ: 葦乃原 光晴

東京のあじさいなら、白山神社=東京・文京区
2009年06月09日 06:56 JST


東京都文京区の白山神社と白山公園では、6月6日(土)〜6月14日(日)の期間中「文京あじさいまつり」が開催されている。白山神社の鳥居をくぐると、左手にあじさいで作られた「白山あじさい富士」が見える。高さは約3mある。(撮影:葦乃原光晴、6月7日) 

都営地下鉄三田線を白山駅で降り、徒歩2分の所に白山神社がある。この白山神社および、隣接する白山公園は、東京におけるあじさいの名所である。約3000株のあじさいが目を楽しませてくれる。

 今年も、6月6日(土)〜6月14日(日)の期間で「文京あじさいまつり」が開催されており、7日(日)に行ってみた。神社の鳥居をくぐると、左手にあじさいで作られた「白山あじさい富士」が見える。さまざまな色と形のあじさいの山は、誰しも写真に収めたくなる存在感と美しさがある。土日は各種模擬店も出るし、紫陽花(あじさい)コンサートも行われる。7日(日)は白山神社の境内も白山公園も人であふれていた。

 記者は、あじさいの花は雨に打たれてこそ風情があっていいと感じている。それも小雨が時折降る曇り時々雨の日が最高で、雨に打たれてかすかに揺れるあじさいと、雨がやんで雨粒を花びらに宿したあじさいを見ることができる。しかも雨の日は、人々が差す傘の花も開くので、あじさいと傘との対比もおもしろい。

 残念なことに7日は晴れて真夏のように暑くなった。午後になると、直射日光の当たる場所では暑さに疲れた様子の花も見られた。

 まだ、これから咲くあじさいも多く、「文京あじさいまつり」の期間中は十分あじさいを堪能できるが、記者としては、傘を差すのが面倒でも曇り時々雨の日に出掛けることをお勧めしたい。【了】

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