PJ: 葦乃原 光晴
「えこっくる江東」で2周年記念イベント開催=東京・江東区
2009年02月02日 07:35 JST

東京都江東区の環境学習情報館「えこっくる江東」で2周年記念イベントが開催された。床に貼られた地球温暖化に関する質問に答えてYES・NOで分かれて進むと、様々な展示場所に行ける。 (撮影:葦乃原 光晴、1月31日) 
(PJエコニュース)1月31日(土)と2月1日(日)の二日間、東京都江東区の環境学習情報館「えこっくる江東」で2周年記念イベントが行われた。1月31日(土)に取材に行ったので、その様子をお伝えします。
「地球を冷ませ!私たちにできるストップ温暖化展」の展示では、床に貼(は)られた地球温暖化に関する質問に答えてYES・NOで分かれて進むと、さまざまな展示場所に行けるしくみになっていた。また、2階の出入り口の前には、日本人1人が1日に出すCO2の量を分かりやすく風船で表すなど、会場全体を使って地球温暖化の解説、省エネ技術、自然保護活動などの取組みを分かりやすく紹介していた。
「ペレットペンダントづくり」のコーナーでは、カラフルなガス管をリサイクルしたペレットで、参加した小学生がオリジナルペンダントを作っていた。
「体験しよう!! 地球温暖化&−162℃の世界」の実験は東京ガス株式会社が進めていたが、CO2が増えると地球温暖化が進むことを模型の地球で実験したり、液体窒素で物を冷やすとどうなるか、カーネーションやボールを使って実験したりしていた。液体窒素を使った実験には小学生も参加したが、カーネーションは手でつかむとバリバリ音を立てて粉々に砕け、ボールは床にたたきつけると跳ね返らずに割れてしまい、見て驚いていた。
ビルの緑化では、清水建設株式会社が屋上や壁面の緑化システムを展示していた。屋上やベランダ緑化では、軽い土壌で二週間程度なら水やりしなくても植物が枯れないシステムになっていた。また壁面緑化では、パネルになった緑化ユニットを組み合わせて緑化しながら模様も描けるシステムになっていた。
他に、ミニプラネタリウムの上映など楽しい催しがいくつもあって、小学生や子供連れの親子には好評だった。
なお、1月23日の記事で「えこっくる江東」の設立経緯を館長の小山田健一さんに伺い、以下のようにお伝えしましたが、正確ではなかったためおわびして訂正致します。
<1月23日の記事>
<1月23日の記事の内容>
「江東区では、以前、『エコリサイクルハウス』という施設がありましたが、2箇所あった清掃事務所を 1カ所に統合したとき空きスペースができて、そのスペースを有効活用しようということで、『えこっくる江東』ができました」
<訂正内容>
「江東区は、城東清掃事務所(亀戸九丁目)と深川清掃事務所(潮見一丁目)の二つの清掃事務所があったものを統合するにあたり、新庁舎を建設することになりました。その際に、環境学習、環境情報発信、環境活動の場の充実を図るため、環境学習施設のスペースを作り、併設いたしました。それまで、南砂六丁目にあった「エコ・リサイクルハウス」の事業を継承し、発展・拡大させています。」
誤解を招く内容で申し訳ありませんでした。今後、このようなことが無いように十分注意致します。【了】
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