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PJ: 安居院 文男

ネットワークメディアプレーヤの新製品=IOデータ内覧会
2009年12月03日 08:47 JST


ネットワークメディアプレーヤ AV-LS700(撮影 安居院 文男 1日・秋葉原) 

【PJニュース2009年12月3日】秋葉原UDX9階のIOデータ機器で12月1日、新製品のプレス向け内覧会があった。ネットワークメディアプレーヤAVeL Link Player AV-LS700と、USBデバイスサーバETG-DS/USだ。2003年から出し続けている、AVeL Link Playerは、撮った地デジ画像を家のどこでも見られる。投稿動画サイトをテレビで見ると言った特徴がある。LANでつながったPCや、NASに撮りだめた動画、写真、音楽をフルハイビジョンテレビで見ることができる。録画した地デジも、DTCP-IPに対応しているので、家のどこでも見ることができる。

本体全面にはSDカードスロットをつけたので、SDカード機器から直接取り込むことができる。USBと有線LANコネクタは二つずつで無線LANはない。本体には、HDDなどの記憶装置はないが、HDDなどにつなげば、そこから画像などを吸い出して、ハイビジョンで、テレビに映せる。その画像をほかのHDDや、SDカード、USBメモリにバックアップすることはできない。パソコンいらずで、ユーチューブなどの動画サイトを見ることができる。

担当の秋田さんに聞いてみた。「確か去年も細井社長が家電にすると言うことで、売り出しましたが、家電売り場にあるんですか。」、「いえいえ、残念ながらパソコン売り場です」と秋田さん。「こういう物は、だいたいどのぐらい売れるんでしょうか」、「何年か前には、5000台/月程度は売れたんですが、動画の規制などがきつくなったので、いまは2500台/月ぐらいですかね」、「だいたいどんな方が買うのでしょう」、「35歳ぐらいから40代のPCユーザですね。」と、なかなか社長の言葉通りにはなっていない様子。「こういう市場が花開くのはいつ頃と考えていますか」と聞いてみると、「あと3-4年後でしょうか。2011年には、地デジになりますし」と秋田さん。

CPUにスピードのある、最新の物を使っているので、これからファームウェアをアップして、改良してゆくので、見ていて欲しいと言うことだった。花開くという前に、オンデマンドの配信で採算のとれているところは少ない。むしろ、PCなどに、撮りためてあるだけの、ハイビジョンムービー画像を見る習慣を、つけていただくために使ってもらえればと、秋田さんは説明してくれた。

画像を見るには、撮ったときと同じだけ時間がかかる。働き盛りの35歳ぐらいから40代の人がテレビを見ている暇がないのと同じように、撮った画像を見ている暇もないのかもしれない。人の習慣を変えるのは、なかなか時間がかかる。いろいろなことができるという機械もいいが、デジタルフォトフレームの市場は、あっという間に広がった。3年後、市場が花開くことが期待できるだろうか。標準価格15,700円、12月下旬発売予定【了】

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