PJ: 安居院 文男
危険!さびたトタン板で一大事も!?=風のひどい春の日
2009年03月24日 08:37 JST

危ないトタン板(3月23日、東京・目黒、撮影:安居院文男) 
3月23日朝、成田空港で貨物飛行機が風を受けて、滑走路にバウンドした後、風にあおられて転覆炎上した様子をテレビが報じていた。操縦士2人が亡くなった。これが旅客機だったら、何百人の人が亡くなっただろう。天気図は、北海道と太平洋上に、二つの大きな低気圧があり、ひとつが988、もう一つが992ヘクトパスカルの強さで、関東地方は朝から20メートル前後の北西の風が吹いて、JR総武線などが風のため混乱した。
PJが出勤で、最寄りの駅の近くまで来たとき、「ばりばり」という音が上から聞こえてきたので見上げると、古い店舗家屋の2階の壁のトタン張りがはがれて、風にあおられている音だった。ただあおられているだけでなく、吹き抜ける強風のために、さびて古くなっているところから、トタンが破れて引きちぎられ、だんだんに切れ目が大きくなっている。もしこのまま引っ張られていれば、いずれトタンがちぎれて、下に落ちるだろうと思えた。
ちぎれたトタンが風で飛ばされるか、下に落ちるかしたとき、運が悪ければ、誰かに当たって、けがをするかもしれない。先を急いだのと、危ないけれども、どこに言ったらいいのかわからなかったので、そのまま通り過ぎてしまった。夜になっても風は吹いていた。帰りに通りかかると、本当に皮一枚という感じで、トタン板がぶら下がっていた。風の強い日は、飛んできた看板に当たってけがをしたり、亡くなったりする人がどこかで出たりする。
こういう危ないものを見たらどうすればいいのだろうか。【了】
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