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PJ: 今藤 泰資

アテにならない、メディアの「ガソリン平均価格」報道
2008年10月07日 11:44 JST


「ハイオクなら160円台割れですが、レギュラーは148円(プリカ)ですよ」と、茨城県筑西市内独立系GSマネージャー。(10月5日午後撮影:今藤泰資) 

「石油情報センターの調べでは、先月29日時点の調査では、全国平均のガソリンの小売価格は170.2円で、前の週より1.3円下がって8週連続の下落となったが、卸売価格の値下げで、今月はおよそ5カ月ぶりに160円台をつけるという見通し」…。これは10月1日17時51分のNHKニュースだ。

 ところが、現実には「全国平均価格」と「実勢価格」の差は広がる一方なのだ。160円台どころではない。沖縄は例外としても関東圏内でも140円台が散見するようになった。「レギュラーガソリンは160円台? いえいえ、実勢価格は150円台を割りました」という業界関係者の声もある。

 10月から週単位で卸値を決めることになって以来、メーカー、業者、地域、市場性などによって、販売価格の乱高下が際立つようになった。インフレ傾向の昨今、ただ一つの格安商品であるガソリン価格の動向には、さらに敏感になってもよさそうだ。【了】

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PJ 記者