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PJ: 穂高 健一

桃の花が開花、富士山の山麓で=静岡県
2010年03月22日 08:30 JST


田子浦の果樹園では、桃の若木・白鳳(ほうおう)の花が咲きはじめた。富士山を背にした絶好のスポットである。(撮影:滝アヤ、3月21日、静岡・吉原市) 

【PJニュース 2010年3月22日】静岡県・田子浦港の東岸にある桃の果樹園では、桃の花が咲きはじめた。6品種、約100本のなかで、若木の白鳳(ほうおう)という品種が真っ先に咲いた。他の品種も、つぼみが大きく、数輪の花を咲かせている。桃の満開は例年ならば4月1日である。今年はそれよりも、4日-5日は早いようだ。

果樹園の主は、一週間後には桃の花がいっせいに満開になると見なす。ピンクの桃と白雪の富士山は、写真の絶好写真スポット。例年、プロ、アマのカメラマン桃の果樹園にやってくる、と話す。

昨年は、アメリカの報道クルーがきて、約一週間滞在していたという。なぜ、一週間も撮影の機会を狙っていたのか。春は天候の変化が激しく、富士山は雨、靄、厚い雲とかで隠れる日が多い。桃の開花は約一週間。花と富士山の最上のコントラストは例年、わずか1日か、2日しかないという。富士山の稜線が最も鮮明なのは、朝7時、8時だと教えてくれた。

桃の果樹園は、山部赤人(やまべのあかひと)が、「田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ」と詠んだ場所から、すぐ近くだ。同果樹園から徒歩2分で。「富士と港の見える公園」がある。(JR吉原駅から約7分)。展望台では、真正面にむいた白雪の富士山が、障害物もなく撮影できる、最高の撮影スポットだ。カメラマンには見逃せないスポットだ。【了】

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記者HP:穂高健一ワールド

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