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PJ: 穂高 健一

成人式は巨大エスカレーターで、華やかに、豪華に=東京・豊島区
2010年01月12日 08:52 JST


成人式を終えると、五階から一階へと約40メートルの長いエスカレーターを降りてくる。華やかで美しい光景だ。(撮影:滝アヤ、1月11日、東京・豊島区) 

【PJニュース 2010年1月12日】1月11日は成人式で、全国各地では自治体による式典が行われた。東京・豊島区では、「2010年としま成人の日のつどい」が東京芸術劇場(同区西池袋)で催された。同区では成人の門出を祝う式典とともに、イベントも行われた。

池袋西口公園の特設ステージでは、12時15分から和太鼓の演奏で新成人を祝った。同劇場の大ホールでは12時半から、世界最大級のフランス製パイプオルガン(約9,000本のパイプ)が奏でられ、成人を迎え入れた。13時からは恒例の「音楽成人式」である。

ことしは男性のハカマ姿が目立った。女性の多くは華やかな振袖姿だ。男女とも生涯に、着物を着る機会はかぎりなく少ない。着崩れは自分で直せない。エントランスホールには「着付け直し」のコーナーが設けられていた。

成人式では、同級生などと久しぶりの顔合わせもある。懇談コーナーとして会議室が提供されていた。一階ロビーでは、成人の健康管理のために骨密度測定が行われた。

成人式の感想を聞くと、「きょうはお祝いされて、気持ちいいです」と新成人たちは率直に帰ってきた。

成人式が終わるとともに、全員が一気に五階から一階へと約40メートルの長いエスカレーターを降りてくる。華やかで美しい振袖姿のオンパレードだ。二本のエスカレーターがともに下りとして稼動する。これが同区が誇る圧巻の光景だ。
ガードマンが、「振袖には気をつけてくださいよ。ベルトに巻き込まれると、大きな事故になりますよ」と声を張り上げていた。

式典が終わった男女グループに、一言ずつ「抱負」を語ってもらった。
「恋愛がんばりたい」「一日一膳にします」「ダイエットしたい」という女性の声が多かった。

「勉強、がんばります」「親孝行します」「お金を貯めたい」「もっと身長を伸ばす」という男性の声だ。それぞれが明るく、笑いながら、抱負を語っていた。【了】

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記者HP:穂高健一ワールド

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