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PJ: 穂高 健一

フランス国外で初、おとぎ話風の「クリスマスマーケット」が東京で開催
2009年12月13日 07:39 JST


フランス風のかわいい小屋(シャレー)が建ちならぶ、クリスマスマーケット。広場全体がおとぎ話の世界である。(撮影:滝アヤ、12月12日、東京・千代田区) 

【PJニュース 2009年12月13日】フランス・ストラスブールは、「モミの木」のクリスマス・ツリー発祥の地で有名な都市である。パリからはTGV(高速鉄道)で、2時20分のところにある。街の中心にあるノートルダム大聖堂、アルザスの伝統建築がならぶプチット=フランス地区などがユネスコ世界遺産に登録されている、観光都市だ。

同市では、1570年からクリスマスマーケットである「マルシェ・ド・ノエル」が開催されている。フランス最大で、毎年200万人以上が訪れている。

同マーケットが国外で初めて、東京・千代田区の東京国際フォーラムで12月11日から開催された。同地上広場ではかわいい、フランス風のミニ小屋(シャレー)が数多く建ちならぶ。広場全体がフランス・おとぎ話の世界に入り込んだ雰囲気に包まれている。

同イベントは、主催がストラスブール市、東京国際フォーラム、NHKエンタープライズ。後援はフランス大使館、外務省、千代田区など多数。11時30分-21時30分(日曜日は20時30分)で、12月25日まで開催される。

同広場の小屋(シャレー)ごとに、クリスマス・ビール、ワイン、ジャム、アルザス陶器、ぬいぐるみ、チーズ、木製装飾品、伝統的な、ガラス細工、布製品など、ストラスブールの名品が展開されている。現地からきた職人による、パン、ジャムなどのワークショップが行われている。子どもたちが喜ぶメリーゴーランドもある。

特設ステージでは、フランス音楽やクリスマスにちなんだ生演奏が行われる。フードコートでは、アルザスの伝統料理、名物料理を楽しむことができる。帝国ホテルがプロデュースした料理も味わえる。
(主催者資料の部分引用による)

2日目の12日は土曜日で会社員、OLは少なかった。他方で、東京・有楽町駅の目のまえだけに、家族連れ、観光客が目立った。日本にないイベントの景観だけに、多くの人がおどろきの目で、デジカメラやケイタイのシャッターを切っていた。

クリスマス・ツリー発祥の地で開催される「マルシェ・ド・ノエル」が、日本で楽しめる。フランス好きな人は見逃せないイベントだ。【了】

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記者HP:穂高健一ワールド

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