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PJ: 穂高 健一

手作りのぬいぐるみが32カ国に3万体=笑顔の親善大使
2009年12月08日 08:38 JST


JR日暮里駅では、手作りの人形スリーが高くそびえる。(撮影:穂高健一、12月5日、東京) 

【PJニュース 2009年12月8日】東京・JR日暮里駅の北改札では、12月5日から、手作りの人形スリーが乗降客の目を奪っている。2カ所のツリーは駅の天井に届かんばかりの高さだ。

家に眠る服、布、毛糸でぬいぐるみを作り、世界の子どもたちに贈ろう、というもので、その名も「フェリシモハッピートイズプロジェクト」だ。今年で13回目を迎える。これまで世界各国に3万体の人形が贈られてきた。今回のテーマは「未来をつかもう」で、キャラクターは「おおきなゾウさん」である。12月25日まで開催される。開場は始発から終電車まで。

日暮里は数多くの布を扱う店舗が立ち並ぶ。長く繊維の町として栄えてきた。JR日暮里と日暮里繊維街が手を取り合ったイベントだ。

駅構内の特設コーナー『日暮里繊維街イベントショップ』では「参加キット」(型紙)が500円で売られている。家に眠る服、布、毛糸などを利用し、「ゾウさん」のぬいぐるみを作り、同コーナーにもって行けば展示してもらえる。クリスマスまで飾られてから、世界中の子どもたちに贈られていく。

特設コーナーでは手軽に作りたい人たちのために、布の端切れが500円ていどで売られている。「参加キット」もあわせて買い求めれば、コストは1000円ていど。それで、世界の子どもたちへの夢と笑顔が与えられる。

主催者は、家族、お友だち、ご近所の方、学校や社会で、親善ぬいぐるみを作りましょう、と呼びかけている。【了】

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記者HP:穂高健一ワールド

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