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PJ: 穂高 健一

夜空に舞う、「水の花火」は幻想の世界=東京・六本木
2009年08月08日 06:11 JST


ダイナミックな音楽とともに、噴水とレーザーの乱舞だ。(撮影:滝アヤ、8月3日、東京) 

【PJニュース 2009年8月8日】花火はふつう火薬が夜空にさく裂し、豪華な花を開くもの。その先入観をくつがえしたのが、東京・六本木のミッドタウンのガーデン芝生広場で行われている「水の花火」だ。どーんと爆発音とともに、水がダイナミックに60メートルまで吹き上がる。と同時に、レーザー光線が射(さ)す。水しぶきが幻想的な花火を創りだすのだ。

「ミッドタウン ラブズ サマー」と称するイベントは、夜6時30分と8時00分の1日2回おこなわれている。無料。雨天中止で、8月23日(日)まで。

一度は観て観たいと8月3日、ミッドタウンに出向いてみた。芝生広場はオープンスペースで、立ち入りも自由だから、多くのカップルがレジャーシート(300円で販売)を広げて腰を下してくつろいでいる。

会場の一角にはオープンカフェーがあるので、生ビール、ソフトドリンク、おつまみ、フードメニューなどが気軽に買い求められる。それらを食べながら、「水の花火」までは、ビル群の美しい夜景を見ながら、心地よい夕涼みが楽しめる。

「水の花火」の時間がいよいよ近づくと、会場係が「風下は水を浴びますから」と注意を促して回る。一般には、夜風がどっちから吹いているのか、ちょっと見定めがつきにくい。安易に考えていると、花火のあとの強いスコールで、全身がびしょ濡れになるから、要注意だ。。

プロローグは会場の木々がライトアップされる。力強い音楽とともに、一気に水が吹き上がる。上空で水が舞う。レーザービームが七色の色を創りだす。水とレーザーの乱舞だ。リズミカルな曲とともに、水の花火が扇状に広がる。まさに感動を呼び起こす。この間は13分だ。

「きゃー」と風下の観客がダイナミックなスコールで、広場から逃げだす。これも愉快な一幕だった。【了】

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記者HP:穂高健一ワールド
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