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PJ: 渡辺 直子

ホリエモンこと堀江受刑者、収監当日の「メディア」どう感じたか―獄中レポートより
2011年06月29日 06:11 JST

【PJニュース 2011年6月29日】旧証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪で実刑が確定したライブドア(LD、現LDH)の堀江貴文元社長が6月20日、東京高等検察庁に出頭した。同日、東京拘置所に収監され堀江受刑者となった。堀江受刑者はこの日未明、インターネット短文投稿サイト「ツイッター」で出頭と弁護士会館前(東京・霞ヶ関)での会見を予告。当日のテレビ報道などによると、東京・霞が関の弁護士会館前での会見には、ツイッターを見て駆けつけた報道関係者や市民ら約300人が集合した。この現象は、堀江受刑者自らで、ツイッターの伝播性の高さを知らしめたことになるだろう。

堀江受刑者の収監の模様は、動画共有サイト「ニコニコ動画」で「緊急生放送!密着 堀江貴文収監のすべて」と題して、一部始終、生中継された。ニコニコ動画の発表によると、この中継に、1万12507人の来場者があったという。

中継終了直前、同サイトで、同日夜10時からも、「緊急特番!堀江貴文とは何者だったのか?」というタイトルで、堀江受刑者に関する放送を告知。この放送には、11万8279人の来場者があったという。

収監当日のメディアの状況を、堀江受刑者は、どのように感じたのだろうか。堀江受刑者は、収監前、メディアを通じて「メールマガジンも獄中からということになると思いますが、発信していきたい。 貴重なレポートになると思う」 と発言。自身が発する「獄中レポート」の重要性を強調した。収監後、はじめて発行された6月27日発行のメールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」―「ビジネスモデル教えちゃいます塾」―の項で、収監当日のメディアの状況について、次のように発信している。

『ネット動画とかで、どこででも中継できちゃうシステム』
「今回の収監でたくさんのTVメディアに加え、ニコニコ動画などネットメディアの活躍も目立った。ニコニコ動画にはユーザー生放送といって、ユーザーが放送することができるモノもある。このユーザー生放送で登録すれば誰でも可能なのだが、そういう人たち向けに向けたロケ地で放送するための完全なパッケージがあると便利だろうな。そうすれば世界中どこでも中継ができるようになるし。ちなみに今回ニコニコ動画では『LiveU』という通信各社のモバイル端末をいっせいに繋ぎ、電波がひとつでも繋がっていれば中継ができる機器を導入していたらしい。こういうのを気軽に貸し出せるようになって欲しいものだ。」【了】

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