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PJ: 長戸 稔

横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞、作家・大門剛明氏の後援会発足=三重県
2010年09月12日 07:45 JST


伊勢市で横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞・・・ホントの話 (撮影:長戸稔 9月11日) 

【PJニュース 2010年9月12日】2009年2月に冤罪と死刑制度を扱った『ディオ二ス死すべし』で横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞し、作家デビューを成し遂げた人が、伊勢市の田舎町城田(きだ)地区坂東(ばんどう)に誕生した。ペンネームが大門剛明(だいもんたけあき)(本名・大谷剛史)(36)である。

当時、村中は作家が生まれた事で大騒ぎとなったが、この度、後援会結成する事になり、11日午後7時から村立・坂東会館でその発足会があった。参加者は67名、今回の主催は城田地区後援会(会長・疋田 武)だった。

大門剛明氏は龍谷大学文学部を2005年に卒業し、その後、司法試験のため、アルバイトをしながら京都で独学をしていたが、思い半ばで伊勢市に戻り派遣社員として働いていた。

2009年5月、『ディオ二ス死すべし』で横溝正史ミステリ大賞を受賞した作品を『雪冤』(せつえん)と改題されて、角川文庫より刊行された。11月伊勢市民文化賞を受賞、12月『罪火』同文庫より刊行、 2010年にはNHKほっとイブニングみえ『旬な人』として出演、その他数回テレビに出演した。

テレビ東京賞をダブル受賞した『雪冤』(せつえん)は、9月29日(水)21:00より、テレビ東京系で放送予定です。【三重ではテレビ愛知、BSジャパン放送予定です。】

後援会の発足式で「まだまだ若いので、期待に添えないところも、多々ありますが、温かい眼で見て、育ててやってかださい」と父親が頭を下げて、お願いしていた光景が印象的だった。【了】

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