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PJ: 長戸 稔

伊勢の未来を担う「若者の潜在する力・伊勢再生」に期待する講演会が開かれた。=三重県伊勢市
2009年08月13日 08:00 JST


伊勢商工会議所5階大ホールに集まった若者たち150人(クラブの女性、トビ職人、バンドマン、サラリーマン、事業者、公務員・・・色とりどりの職種)。(撮影:長戸稔 8月12日) 

【PJニュース 2009年8月13日】三重県伊勢市の伊勢商工会議所(会頭:広瀬寿)主催で、「今、そして未来の、伊勢の商工界活性のための種まき育成」と題した講演会が、地元出身の中村文昭氏をお招きして、12日午後6時30分から8時30分まで行われた。(主催者発表:約150人満員)

この講演会は現事業主および次代を担う方々と共に、伊勢市が活況を帯び、町が元気になるために「志(こころざし)を創出する講演会」ということで企画された。「今、そして未来の、伊勢の商工界活性のための種まきと育成」をコンセプトに、20代〜30代の若者の潜在する力を発揮してもらい、伊勢の町活性化のために思う存分、力を発揮することが期待されている。

中村氏は三重県生まれ、伊勢の皇學館高校を卒業後、家出同然で単身上京、やりたい目標もなく、悶々(もんもん)と過ごす中、焼き鳥屋で運命を動かした大物リーダーとであった。出会った男性は大きな事業構想を持ち、そのロマンに惹(ひ)かれ、その場で弟子入りを決意、出会った男性の商売・野菜の行商を手伝った。修行の後、21歳の時に伊勢に戻り、市内で飲食店「クロフネ」をオープン(1号店)、26歳でリビングカフエ「クロフネ」(2号店)を開店した。

また、異なったジャンルの事業として、現在の若者が、本当に楽しく皆から祝福されるような手作りのウェディングの演出を始め、年間50組以上の手作り結婚式を行う伊勢でダントツの人気店となっている。自分の体験を活(い)かした講演活動・人材育成にも力を入れている。

この講演会を傍聴した伊勢商工会議所・会員は「講師の話は、生きていく上で、物事を成功させるうえでのノウハウがぎっしり詰まっていて、ああ―なるほどなと思える話が多い。この伊勢も例外ではなく駅前、商店街も閑散としているのでみんなで頑張って何とかしたい。ぜひ、力をお借りしなければ…」と話してくれた。 【了】

■関連情報
http://www.visionet.jp/yume/index/htmlは中村文昭氏ホームページ。

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PJ 記者