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PJ: 長戸 稔

「うっとーしい梅雨ををぶっ飛ばせ!」、大正初期から93回続く「伊勢高柳夜店」が幕開け=三重・伊勢市
2009年06月02日 13:48 JST


オープニングセレモニー前の商店街で、今夏もよろしくね。高柳商店街の理事長・橘正志さんら。 (撮影:長戸稔 6月1日) 

うっとうしい梅雨期を「お伊勢さん」の三重県伊勢市もそろそろ迎える。そんな中、伊勢高柳商店街振興組合(代表・橘 正志)は6月1日(月)から同7月5日(日)までの「1・6・3・8」のつく日と毎週土曜日に「高柳の夜店」を開く。初日の6月1日には、市内外からのたくさんの人出でにぎわいながら、夜の晴れやかなオープニングセレモニーが開かれた。主催者発表で約2万人が参加した。

 恒例の「高柳の夜店」の歴史は古く、大正初期から延々と93回続いている。今や伊勢市民にとっては、梅雨時をくぐり抜ける欠かす事のできない「伊勢の夏の風物詩」となっている。

 みんなで協議を重ね、今年は「商学連携」をすることにした。市内高校の「明野高等学校の日」「伊勢工業高等学校の日」「宇治山田商業高等学校の日」「宇治山田高等学校の日」と名づけ、学校の参加同意を得て、高校生のスキルとアイデアを生かした広場を設け、この期間中にイベントを実行する。

 同組合の橘代表は「市内の高校に声がけをして参加と同意を得ました。この試みが成功したなら、今後、伊勢志摩地域の高校にも呼び掛けていきます。さらに、この連携を切っ掛けにして、夜店以外にどのような商学連携が可能なのか、各高校とも話し合いながら、新しい取り組みを実行していきたい」と意欲的に話していた。【了】

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PJ 記者