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PJ: 常陸 薫

「清正の井(きよまさのいど)」は3時間半待ち=明治神宮
2010年02月02日 08:54 JST


(上)「清正の井」の整理券。9時30分頃受取った整理券は、3時間半待ちである。(撮影:常陸 薫1月31日)(下)2008年10月27日10時35分に写した「清正の井」。1年3ヶ月前は落ち葉を片付けている係りの人とゆっくり話ができた。(撮影:常陸 薫2008年10月27日) 

【PJニュース 2010年2月2日】あれ、あんな所に人の列がある、と思ったのは初詣に行こうと友人に誘われて行った明治神宮の境内。JR原宿駅近くの南参道から入り、すずやかな道をしばらく歩く。直角に曲がると、大鳥居が迎えてくれる。鳥居の向こうに人の列があり、警備員らしき人も見える。「もしかして、"清正の井(きよまさのいど)"へ行く人の列かな、年末にテレビで明治神宮御苑内の"清正の井"が、放送され、人気スポットになっているの」と友人は言う。

列に近づくと、警備員が「今から御苑”清正の井”への入場整理券を配りますから、お待ちください」と言う。12時位から、入れますと言われたが、受け取った整理券は13時からのものだった。「今、9時半だけど、3時間半待ち。そんなに待つの」と驚いた。

1年3カ月前に「清正の井」に来た事があった。その後も2回、訪れたが人影はまばらで、ゆっくりと「清正の井」を堪能(?)した。御苑内には、カメラを持った人が、野鳥を撮りにカメラを三脚に立て、野鳥の撮影の難しさを語ってくれた。鬱蒼とした森には、多くの野鳥が飛来したり、住んでいるという。鷹の一種である“ノスリ”も飛来するのだか、なかなか写真にとれなくて、と話してくれた。こんな都会の真ん中で鷹の一種のである“ノスリ”がいるとは、驚いた。

40年ほど前、神宮の近くに住んでいた事がある。ある時、神宮の北側を歩いていると、猫が何かを見つけうなっている。近づくと、手のひらほどの大きな蛙がいた。あの当時でも、こんな所に大きな蛙がいると、驚いたが、「清正の井」を清掃していた係りの方によると、「大きな蛙ねぇ。多分、今でもいますよ」と言われ、明治神宮の森の懐の大きさを改めて思った。

明治神宮の中にいい湧き水があると、知っていたが、訪れたのは1年3ヶ月前。一度行ってみると、清清しい雰囲気があり、再度訪問していた。「パワースポットとの紹介だった。受験シーズンなので、願掛けに来る人も多い」と列に並んでいた横浜市から来た女性(50代)は言うがテレビの力はすごい。携帯電話の待ちうけ画面にすると、願い事がかなうとの口コミもあると言う。

待ち時間の長さに、おどろき再度訪問することにし、友人には、以前に撮った写真をプレゼントした。【了】

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